11月20日(土) 下田城カントリークラブにおいて、三条金物卸商協同組合主催「組合員のための交流ゴルフ大会」を開催いたしました。今回の参加は25名。コロナ禍ということもあり、ゴルフ場の感染対策に従っての開催となりました。
7:30に開会式を行いました。長岡総務委員長の司会進行で、中條理事長の開会挨拶、長岡委員長のルール説明とアトラクションホールの発表をし、式の最後に集合写真の撮影を行ないました。
11月ということもあり朝は肌寒かったですが、雲海が現れるなど、見事な景色でした。太陽が昇るにつれて暖かくなり、ゴルフ日和だったように感じました。
全員ホールアウト後、15時にゴルフ場で長岡総務委員長と柄澤委員の進行で表彰式を開催しました。豪華賞品の理事長賞は、理事長の順位の一つ上の人に与えられる賞と説明がありました。理事長が優勝した場合は、理事長が受賞すると理事長よりお話があり、参加者の笑いを誘いました。表彰は、OUTスタートのニアピン・ドラコン、INスタートのニアピン・ドラコン、と発表していき、続いてブービーメーカー・20位・15位・10位・5位・ラッキーセブン賞と飛び賞の発表となりました。続けて水平・大波・ベスグロと発表し、参加賞の授与も行われました。注目の賞である理事長賞は、理事長が16位だったので15位の坂井さんが受賞されました。残る賞はブービー賞・3位・2位・優勝です。名前を呼ばれていない4人が呼ばれ、3位、ブービー賞、2位、そして優勝という順に発表されました。ベスグロの髙橋さん、そして優勝の斎藤さんからそれぞれ感想を述べてもらいました。
賞品授与も終わり、中條理事長より閉会の挨拶がありました。「2期4年間理事長を務めさせていただき、毎年ゴルフ大会を開くことができました。来年度は新しい理事長が誕生するわけですが、来年もゴルフ大会を開催します。今年は25人もご出場いただきましたが、来年は新しい理事長の体制でより多く、30人は出場していただきたいと思います。」と述べられました。
昨年から続くコロナ禍で、人が集まるという機会が減ってしまいましたが、ワクチン接種の普及や、万全な感染対策により、今年もゴルフ大会を実行することができました。次回こそは三密を気にせずにゴルフ大会や表彰式が実行できることを願っております。(広報誌委員会 加藤)
参加者から感想をお聞きすることができましたのでご紹介いたします。
私は組合のゴルフコンペに参加するのは3回目となります。
数年前に結婚し、まだ小さな子供がいるのでゴルフからしばらく遠ざかっていました。そんな中、社長から「そろそろゴルフコンペ出られる?」と聞かれたときにチャンス到来と感じ、その夜早速妻に相談し「OK!」をもらい、晴れて参加することが出来ました。
今回は11月の下旬開催との事で、雨やあられを覚悟し、着るものもどうしようかと色々考えていましたが、当日は予想をくつがえす快晴でコースから見下ろす美しい雲海と青空の下、楽しくプレーすることが出来ました。
普段お話しする機会のない方々とご一緒できるのもゴルフというスポーツの良いところです。メンバーに恵まれ楽しくプレーし、おまけに素晴らしい景品もいただきましたので言う事なしのゴルフコンペでした。ありがとうございました。