組合員のための交流ゴルフ大会2022

 11月23日(水) 下田城カントリークラブにおいて、三条金物卸商協同組合主催「組合員のための交流ゴルフ大会」を開催いたしました。今大会は20名が参加しました。
 7:45に中條総務委員長の司会進行で開会式を行い、山谷理事長の開会挨拶、中條委員長のアトラクションホールの発表と夕方の表彰式の案内、そして
チャンピオンよりルール説明とライが悪い時の対処の仕方を教えていただきました。また、今年グレーチングに上がった人が落ちてしまったことに触れ、足元に注意してプレーするよう案内がありました。

 11月も下旬となると朝は寒いです。心配されていた雨は午後の数時間を除いて曇りでした。当初8時スタートでしたが、少し遅れ8時36分からのスタートとなりました。
 全員寒さを感じながらプレーしていましたが、ケガや体調不良を訴える参加者はなく、無事に終えることができました。理事長の額と瞼が痛々しかったのですが、理事長本人が開会式の挨拶で触れていた通り、プレー中ではなく、数日前の作業中によるものでした(理事長も無事にプレーできました)。

  

 全員ホールアウト後、18時に春秋まるいで表彰式・懇親会を開催しました。コロナ禍ということもあって、表彰式に参加しない人も優勝等、賞を得られる権利が与えられました。中條委員長の司会進行のもと、山谷理事長の開会の挨拶、金子理事の乾杯で会はスタートしました。しばし歓談の後、表彰式となりました。賞は優勝・準優勝・第3位の他、5位ごとの飛び賞、ベスグロ、水平賞・大波賞・ブービー賞・メーカー賞・理事長賞です。またドラコン賞、ニアピン賞がOUT・INそれぞれのスタートに2つずつありました。今大会の理事長賞は11/23開催にちなみ、その4つの数字の和が7ということで、7位、理事長が7位だった場合は、その順位の一つ上6位の人に与えられる賞でした。受賞においては参加した人は直接理事長より授与されましたが、不参加の人は代理で受け取っていました。
 賞品授与も終わり、時間いっぱいまで参加者は歓談ののち、懇親会はお開きとなり解散しました。お開きの前に中條委員長より次回は初参加の人が参加しやすいよう、優勝のチャンスを与えるためにハンディキャップを青天井にする旨、案内がありました。
 これまでの参加者は、2019年は15名、2020年は20名、2021年は25名、そして今回は20名でした。コロナ禍が一刻も早く明けることを願い、次回大会でより多くの方にご参加いただくことで金物組合内での交流が盛んになってほしいです。中條委員長が願うように、初心者や初参加者が多くエントリーされることを願います。(Web広報委員会 加藤)

 優勝された加藤さんから感想をお聞きすることができましたのでご紹介いたします。

 11月23日に開催された、組合員交流ゴルフ大会にて優勝させて頂き誠にありがとうございました。
 当日は、午後から小雨が降る寒い一日でしたが、同伴の皆様と楽しくプレーが出来、素晴らしい成績を残すことが出来ました。いつもと違いショットも安定し、何よりパターがカップに吸い込まれるように良く入りました。
 朝のパター練習場で、T君にパターの打ち方を習ったのが良かっと思います、是非とも、久しぶりのT君クリニックの開催を期待しています。
 残念ながら、家族の許可が下りず(子供が小さいもので)懇親会は不参加でしたが、優勝商品のA5ランクの特選和牛を渡したときには、機嫌が良くなりましたので次回開催の懇親会には参加できそうです。
 2022年最後のプレーでしたので、来年の良いプレーに繋げられる様に、さらに精進しようと思います。この度は皆様ありがとうございました!